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納車
2005-06-09 Thu 00:46
購入をほぼ決めてから金策して1ヶ月。いよいよ納車である。天気はあいにくの空模様だが、雨の上がった合間にLussoへいそいそと出かけていく。

社長より直接クルマの説明してもらい。留意点などをいろいろと聞く。昔ほどなにもかもフェザータッチでとにかくやさしくというわけでもないが、それなりに気は使ったほうがよさそうだ。といっても、今までアルファロメオでやってきた内容とさほど変わりはないが。

雨が降っていたこともあり、そのまま直行で家に帰ってピカピカのクルマをガレージに収めた。
156と2台並べるとそれはそれは豪華で贅沢なラインナップでご満悦なのであった。

3200gt_1

留意点として教えてもらったのは、

・ドアはオープナーで開けたら、あとはドア本体に手をかけて開けること。
・ドアを閉めるときはできるだけやさしく閉めること。
・エンジンはイグニッションをONにして、コンピュータが起動してからかけること。
・ボンネット、トランクは上から落とすのではなく、手で押さえてとめるくらいに考えること。
・パワステの据え切り、一杯まできるのは厳禁。

こんなところである。今までも156に乗ってたので、ホントに留意するのはドアとボンネットくらいかな。
garage_1

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マセラティ3200GT
2005-06-04 Sat 20:35
おいらの主治医であるLussoに入ってきた商品車。ディーラー物ワンオーナー走行12000KMというバリモノ。
さすがにこの手の2ドアクーペはドアがでかいこともあり、ドアエッジには結構キズがあるものの、それいがいはスクラッチすら見当たらないという非常に良いコンディションのクルマである。

3200gt_1

3200GTはフィアットからフェラーリに経営権が移った時に出たクルマ。エンジンはクワトロポルテのV8ツインターボがベース。いわゆる暴力的なマセと現在の上品路線の過渡期モデルである。内装はかつての恐ろしいほどの豪華さというかエッチな雰囲気は薄れているが、レザーで覆われたかなり豪華なもの。その上品なクーペスタイルもあり、どっちかというと、しゃかりきにマニュアルで走るよりオートマで走るのがゆったり流すほうが似合うような気がするクルマでもある。
というわけで、試乗はオートマで行った。

実はウチのカミさんが非常にこのクルマをお気に入り。3200GT欲しい欲しいと昔から言ってた。おいらはどっちかというとシャマルやポルテやギブリなどのどこから見ても只者じゃない雰囲気のデトマソ時代の流れを汲むマセが好きなんだが、カミさんはあのお尻のタレ目が良いのよと言う。なるほど確かに今のクーペと比べるとこっちのがいいな。
そんな話を昨年Lussoの社長に告げてあったので、社長は上玉を1台紹介してくれたというのがことの発端である。なんだよ購入のための試乗じゃんこれって。

というわけで乗ってみると、実はとっても普通のクルマだった。アイドリング時の音は結構暴力的な感じもするが、車内はとても静かで、ターボがかかるとヒュイーンという音が少し聞こえる程度。非常にジェントルで普通にこともなげに走る。
ブーストがかかるのはおそらく2000回転後半からか。スムーズに加速し加速感はないのだが、メーター上はとんでもなく速度が上がっているという感じであった。非常に吹けあがりもよく、本当にひゅんひゅん回る。エンジンのスムーズはさすがV8。んでもって非常に吹け上がりが良い。
実はもっとドカーーーンというターボパワーっちゅーやつを期待してた。ターボ車に乗ったことはないので、もっとドカーンと来るものかと思ってたが、ミッションがトルコンだったことからこうした印象を受けたのかもしれない。

車幅が広いことを除けばトラコンを作動させていれば普通に誰でも乗れるGTである。ノーズが長くて見通しがわるいことと、車幅がかなりあることさえ留意すれば女性でも全然問題ない。
だけど、数値上のパワーは相当なもの。370PSにトルクは50キロもあるのだ。ブーストがかかるとかなりのトルクを発生することから実はマニュアルモデルはかなり運転しずらいというか緊張を強いられるクルマかも知れぬ。普通に運転しててもターボがかかる回転域になることは結構多い。これがマニュアルだと急激にトルクが立ち上がるだろうから、ギアリングによっては結構アクセル操作に気を使うのではと思った次第。そういう意味でもオートマくらいがちょうど良いのかもしれない。

このクルマにトラコンは必需品。雨の日にトらコン切って走るとマジで危ないそうである。

ちなみに直線番長かと思いきや、コーナーリングも相当な速度でこなす。電子制御のサスが付いており、SPORTSモードとノーマルモードが選べる。SPORTSモードではロールも少なくコーナーも粘る。こうした走りをする場合は、逆にマニュアルのダイレクトなトラクションが生きるであろうと思う。
オートマはワンテンポ遅れたもっさりとした感じになるのが残念ではあるが、使うシチュエーションはおいらの場合ほとんど高速道路か一般道路を普通に走ることが多いためオートマで充分であろう。
このオートマ、速度が落ちてくるとシフトダウンする。今まで自分が所有したクルマにオートマがなく、わずかに経験があっても国産オートマしか乗ったことないおいらはエンジンブレーキが少しかかるのに驚いたが、そのおかげもあり再びアクセル踏んだ時も結構パワーの食いつきは良い。

というわけで、少し慣れたところで、アクセルを踏み込んでみると、オートマがキックダウンし、猛然と加速を始める。ブーストがかかると恐ろしい勢いで加速するの。この手のハイパワーに慣れていないおいらはもう目が追いつかない。
数秒踏んでるだけであっと言う間にとんでもない速度に達するのである。こりゃとんでもなく早いわ。
ポルシェ911とF355に乗ってる友人曰く、ブーストかかるとF355より速いとのこと。

ちなみに、カミさんにも運転させてみた。アクセルの加減がわからなかったらしく、いきなりホイルスピンさせて(といってもトラコンが付いてるのですぐ収束したが)走り去った。
乗り終えた感想は、普通に運転できるけど怖いくらい速いということらしい。

子供もリアシートに乗せてみた。3歳の娘だが、彼女はいたく赤革のリアシートを気に入ったらしく、後席で遊んだままなかなか降りてこなかった。911に乗せたときは狭いだの暗いだの泣き叫んだが、今回は気に入っている様子である。
彼女は狭くてブロブロうるさいクルマが大嫌いである。GTVに一度乗せたが(リアシートはないので助手席に)怖がって泣き叫んで以降二度と乗ってくれなくなった。「パパのぶーぶはブロブロうるさいからイヤーっ!」ってなわけである。

さてこの3200GT、もともと今持ってるGTVが実は156に何かあったときに家族で乗れないお飾りのクルマと化していたため、ちゃんと乗れるクルマということで候補に挙がったもの。残念ながら3200GTは刺激性やソリッド感ではGTV-CUPにかなうべくもないが、見栄えは良いのでGTVと入れ替えでお買い上げの予定である。

マセラティは現在フェラーリの子会社だが、アルファロメオとプラットフォームを統一するそうである。すると、今後出てくるクーペはアルファロメオのシャシーにエンジンということになるかも。そうなると、3200GTと現行クーペはフェラーリの血が入ったクルマとして今後見直される可能性もある。なにせこれまでのマセラティってのは、その故障神話がシャレじゃないことから中古価格はタタキ売りみたいに見える。ギブリや旧ポルテあたりから安定しだしたりはしてるものの、酷いもんだ。
ちなみに、この年代の相場は2005年6月現在で600後半から700前半。今までのマセにない強気な商売と言えるかも。

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