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いや~すごかった
2007-10-23 Tue 02:31
もつれにもつれた今年のF1。まさかまさかの大逆転でライコネンがチャンピオンとなったが、今年は本当に面白かった。
特に富士以降。もう毎回手に汗握るとはこのこと。ハミルトンの中国でのささいなミスが、あそこでポイント取っておけば・・・・・彼は悔やんだことであろうねぇきっと。

さて、テレビ中継で、3人が最終戦でチャンピオン争うのは21年振りとさかんに解説してたが、21年前とはちょうどフジテレビでF1中継が行われる前年。そう中島悟のデビュー前年である。なにか因縁めいたものを感じますなぁ。

えー21年前、おいらは何してたか。浪人生だったんですなこれが。で、この年、ウィリアムズホンダ大暴れ。過去2年圧倒的だったマクラーレン・ポルシェを速さと燃費(このころターボエンジン全盛で、ブーストと燃費規制があったんですな。だからパワーがあるだけじゃ優勝できなくて、燃費きつくてガス欠リタイヤがうようよあった)で圧倒し、早々にコンストラクターズはウィリアムズ・ホンダV6ターボがもぎ取ったのですが、チャンピオンは最終戦まで決まらなかった。

ポイントリーダーはウィリアムズのナイジェル・マンセル。7ポイント差でチームメイトのネルソン・ピケとマクラーレンのアラン・プロストが2年連続チャンピオンをかけて追いかける。

今と違って、1位から6位まで、9・6・4・3・2・1と与えられるポイントによって、マンセルは5位以上なら自力チャンピオン。ピケは優勝が絶対条件で、かつマンセルが5位以下ならチャンピン。
プロストだと優勝してなおかつマンセルが6位以下じゃないとチャンピオンの目がなかった。

今年に似てるでしょ?。
でもね、プロストがチャンピオンになるのは、今年のライコネンより苦しかったはず。というのも、当時の必要燃費をクリアして、さらにレーススピードで走り続けることができたのはホンダエンジンだけだったのよ。ポルシェはすでにホンダについていけなかった。
信頼性もホンダが上だった。すでにマシンの差がかなりあったわけでプロストがチャンピオンになる可能性は限りなく低いとおいらは思ってた。

初めて日本製のエンジン積んだマシンとドライバーがチャンピオンになる。しかもほぼ間違いなく。おいらはマンセルを応援してて最終戦の結果がすげぇ楽しみだった。

でもね、テレビ放送前年でしょ、今と違ってネットもないのよ20年前なんて。F1ってテレビ放映されてからブームになっただけで、来年からやります・・・中島走ります・・・なんて言ってても盛りあがってるのはおいらだけで世間も注目なんざまったくなし。
おいらは雑誌に数戦まとめて掲載される記事読んで情報得てたわけで、リアルタイムに知ることなんてまったくできないわけですよ。もうフラストレーション溜まりまくり。
もうレース終わってるはずなのに、どこかに記事載ってないのかどこかに・・・。おいらは月刊誌(モーターマガジン)の発売が待てなくて、毎日本屋行ってたわけです。

と、そんなある日、今でも忘れないんだけど、なんと週間プレイボーイに、あの週プレに、巻頭カラー見開きで見たくて見たくてたまらなかったレース結果がカラーぶち抜きで掲載されたんですよ。もう驚いた。だって専門誌なんてないころだよ。しかも週プレ。

で、その写真は衝撃的。なんと悠々チャンピオンのはずのマンちゃんが残り10数週でストレート全開中にいきなりタイヤバーストでリタイヤ。まさにバーストした時の写真が掲載されていたのです。

頼みの綱のピケもマンセルのタイヤバーストに大事をとってペースがあげられず、なんとまぁプロストがまんまと優勝、チャンピオンになっちゃった。

もうね、信じられなかった。むちゃくちゃバカヤローって感じ。もうがっくりですよホント。

ホントね、だから今年の最終戦はあの1986年の最終戦アデレイドグランプリ、テレビで言われるまでもなく思い出してたおいらでした。

あのときおいらと同じ思いした人はきっとほかにもいるはずだぁ~。

ちなみに、マンちゃんはこれ以来度重なるチャンピオンのチャンスをことごとく取り逃がし、ホンダにも見捨てられ、日本ギライとなり、5年後にやっとウィリアムズでチャンピオンになるも政治手腕に長けたプロストに追い出され、なんとチャンピオンになった翌年にインディカーシリーズに移籍してしまいます。悲惨です。

でもおいらはこんなマンちゃんが大好きでした。今でも大好きです。
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